よくある質問

診察・治療について

目のペイントが剥げてしまったのも直りますか?

ご容態にもよりますが、ペイントや塗装も一部承っております。
ただし、完全手作業となる為、機械でのプリントと比べ多少の塗りムラなどが生じる場合がございます。

関連するよくある質問

  • 休診日はありますか?

    不定休となっております。

    なお、メール対応等に関してはリモートでも行っているため、お休みを明記はしておりませんが、お問い合わせいただいてから3日以内のご連絡が基本となっています。
    丸3日以上経過しても返信がない場合は、メール受信設定や迷惑メールフォルダのご確認をお願いいたします。メールが見当たらない場合は、サーバー不具合等の可能性もございますので、大変お手数ですがもう一度お送りくださいませ。

  • 毛の薄い箇所があちこちにできてしまいました。箇所が多くても治せますか?

    毛の下の地肌(メッシュ)が残っていれば、植毛治療で直せます。
    ただし、植毛箇所は毛質や毛色が多少変わるため、箇所が多いと全体の雰囲気が変わったり、少し目立つ可能性があります。

    地肌も裂けてしまっている場合には、外科での皮膚移植や縫合も必要となります。
    また、毛が抜けている範囲が極度に広い場合や、全体の毛足が短い場合にも、植毛を馴染ませることができないため、外科治療で皮膚(生地)ごとの移植となります。

  • 大きく穴が開いてしまいましたが治せますか?

    生地が大きく破れている場合には、別の皮膚(生地)を移植することで治療できます。
    ケガをしている部分に別の生地を使うため、見た目が少し変わります。
    縫い目のほつれは、元にごく近く縫合できる場合もあります。

  • 診察や治療中に家族が付き添うことはできますか?

    他の患者様のプライバシー保護や運営の都合上、診察と治療を行う場所でのご家族様対応はいたしかねます。
    ダイアンぬいぐるみ診療所には、様々なご容態、性格のぬいぐるみたちが共に入院されていますので、ご入院期間中は弊社スタッフが責任を持って管理させていただいております。

  • 綿ではなく細かいビーズが入ったモチモチとしたぬいぐるみなのですか、同じような中身を入れられますか?

    ビーズクッションタイプの患者様の場合、お体の構造等にもよりますが、可能な場合同様のパウダービーズの詰め替えも承っております。
    なお、当診療所では手作業でお詰めするため、お迎え当初の形を完全に再現することは難しい場合があります。

  • とても高齢の(古い)子なのですが、治療できますか?

    当診療所の治療担当スタッフは、30歳を超えるぬいぐるみの治療実績も多くございます。ご安心ください。

    ただし、年齢に限らず、患者様のご容態や体質により、受けられない治療がある場合もございます。
    また、ご高齢のぬいぐるみは、生地の状態や色味などが経年で変化していることも多くありますので、お迎え当初の姿に戻すのではなく、長く愛され年齢を重ねられたその子ならではの個性を生かしながらの治療としてご理解いただけますと幸いです。