よくある質問

診察・治療について

お風呂はどんな子でも入れますか?

基本的には皆さま入っていただけますが、お風呂が苦手な子の一例として、

・お顔や手足が布以外の硬い素材(ソフビ等)の子、寝る際に目をつぶる子(スリープアイ)など
・オルゴールなど機械が入っている子
・中身が中綿ではなく発泡スチロールなどで形成されている子
・首、手足などが特別細い子
・本格的なテディベアのような作りで、特殊なパーツや構造を含むお体の子
・皮膚(生地)の損傷が激しい子
・高齢で、皮膚(生地)が弱っている子

などがあります。
お風呂に入れない場合、直接水に浸けずにタオルで表面の汚れを拭き取るケアもご提案していますのでご相談ください。

関連するよくある質問

  • 元どおりの姿にしてほしいです…。

    現在の患者様のお顔やお身体は、長年の生活の中で培われたかけがえのないものです。
    治療による完全再現は保証いたしかねます。
    お迎え当初からの変化を、ぬいぐるみとの思い出の一つとして可愛がってあげることもまた素敵な過ごし方かと思います。
    今できる限りでのぬいぐるみの健康をお手伝いできますと幸いです。
    また、できる限りの再現をする助けとして、患者様の元気な頃のお写真をご用意いただけますと大変参考になります。

  • 毛の薄い箇所があちこちにできてしまいました。箇所が多くても治せますか?

    毛の下の地肌(メッシュ)が残っていれば、植毛治療で直せます。
    ただし、植毛箇所は毛質や毛色が多少変わるため、箇所が多いと全体の雰囲気が変わったり、少し目立つ可能性があります。

    地肌も裂けてしまっている場合には、外科での皮膚移植や縫合も必要となります。
    また、毛が抜けている範囲が極度に広い場合や、全体の毛足が短い場合にも、植毛を馴染ませることができないため、外科治療で皮膚(生地)ごとの移植となります。

  • 提出した問診票は返却されますか?

    ご家族様にご記入いただいた問診票や、参考としていただく資料類(お写真等)は、診察の際に回収となりますので返却はしておりません。
    控えとしてお手元に必要な場合は、ご入院の前(ぬいぐるみを送る前)にコピーを取る等をお願いしております。
    なお、診察結果や受ける治療を記載しているカルテは、診察時に作成後、退院の際にもお渡しいたします。

  • 元々まっ白な子だったのですが、一緒に過ごすうちに黄色くなってしまいました。美白は可能でしょうか?

    当診療所のお風呂(クリーニング)は、患者様のお身体全体を洗って細かいホコリや皮膚(生地)表面の汚れを除去することで、ぬいぐるみにリフレッシュしていただくものになります。
    よって、長年の黄ばみや黒ずみ、変色等は見た目の大きな変化が期待できない場合もございます。

  • 手足やお尻に硬いビーズのような物が入っていますが、治療を受けられますか?

    可能です。
    ビーズ状のペレットは、性質的に綿のように量が減ることはないので、中綿取り替えの際は基本的に元のものを詰め直しします。
    お怪我による漏れで量が減っている場合には補充、劣化が見られる場合にはペレットの取り替えも可能です。

  • とても高齢の(古い)子なのですが、治療できますか?

    当診療所の治療担当スタッフは、30歳を超えるぬいぐるみの治療実績も多くございます。ご安心ください。

    ただし、年齢に限らず、患者様のご容態や体質により、受けられない治療がある場合もございます。
    また、ご高齢のぬいぐるみは、生地の状態や色味などが経年で変化していることも多くありますので、お迎え当初の姿に戻すのではなく、長く愛され年齢を重ねられたその子ならではの個性を生かしながらの治療としてご理解いただけますと幸いです。