よくある質問

診察・治療について

中綿取り替えをしたいけど、元々入っていた綿にも思い入れがあります。入っていた綿も一緒に返してもらうことはできますか?

ダイアンぬいぐるみ診療所では、お帰りの配送サイズ等の関係上、取り除いた古い中綿は処分させていただくことが基本となっております。 ご希望があれば元の綿のお返しももちろん可能ですので、その場合は診察前の問診票にご記入いただき、必ず診察・治療の前にお申し付けいただくようお願いいたします。

関連するよくある質問

  • 付き添いのぬいぐるみではなく、いつも一緒に寝ているタオルを同梱しても良いですか?

    入院される患者様が使っているお守りやタオルなども、患者様が安心してご入院期間を過ごせるよう、一緒にお預かりいたします。 ※過度に大きいものや小さいものは、管理の都合上お控えください。   ご来院時の同梱品は基本的には入院中にお預かりし、ご退院時に一緒にお返ししておりますが、梱包品類(ビニール袋やクリアファイルなど)は、個別管理が難しいためお返しできない場合があります。

  • お風呂はどんな子でも入れますか?

    基本的には皆さま入っていただけますが、お風呂が苦手な子の一例として、 お顔や手足が布以外の硬い素材(ソフビ等)の子、寝る際に目をつぶる子(スリープアイ)など オルゴールなど機械が入っている子 中身が中綿ではなく発泡スチロールなどで形成されている子 首、手足などが特別細い子 本格的なテディベアのような作りで、特殊なパーツを含むお体の子 皮膚(生地)の損傷が激しい子 高齢で、皮膚(生地)が弱っている子   などがあります。 お風呂に入れない場合、直接水に浸けずにタオルで表面の汚れを拭き取るケアもご提案していますのでご相談ください。

  • 元々まっ白な子だったのですが、一緒に過ごすうちに黄色くなってしまいました。美白は可能でしょうか?

    当診療所のお風呂(クリーニング)は、患者様のお身体全体を洗って細かいホコリや皮膚(生地)表面の汚れを除去することで、ぬいぐるみにリフレッシュしていただくものになります。 よって、長年の黄ばみや黒ずみ、変色等は見た目の大きな変化が期待できない場合がございます。

  • 目や鼻が取れてしまいました。取れたものは取っておいた方が良いですか?

    取れてしまったパーツ類は、ご容態やパーツの種類によっては元々のものを付け直すことができる場合があります。 診察時に判断いたしますので、ご来院の際は患者様に取れたパーツも持たせてあげてください(配送の際に同梱ください)。 元々のパーツの付け直しが難しい場合、別パーツへのお取り替えとなります。

  • とても高齢の(古い)子なのですが、治療できますか?

    当診療所の治療担当スタッフは、30歳を超える方の治療実績も多くございます。ご安心ください。 ただし、年齢に限らず、患者様のご容態や体質により、受けられない治療がある場合もございます。 また、ご高齢のぬいぐるみは、生地の状態や色味などが経年で変化していることも多くありますので、お迎え当初の姿に戻すのではなく、長く愛され年齢を重ねられたその子ならではの個性を生かしながらの治療としてご理解いただけますと幸いです。

  • 片目が割れてしまいました。診療所に同じ目はありますか?

    まったく同じパーツのご用意は難しいため、左右差が出ないよう両目の取り替えをおすすめする場合があります。 両目を取り替えた場合も、目の種類によってはお顔の印象が変わります。 また、ご家族様にご用意いただいたぬいぐるみ用パーツを取り付ける治療も承ります。